事業を守り、地域の安全にもつながる
大雪時のマニュアルを考えましょう
雪のBCP策定の活動報告
本プロジェクトに関する日々の活動や、最新の進捗状況をお届けします。
プロジェクトについて
背景
近年、気候変動の影響等により、従来からの豪雪地域だけでなく、普段は大雪に見舞われることの少ない地域においても大量降雪が発生しています。その結果、交通機関の停止や大規模な交通渋滞、物流の遅延、停電などが発生し、企業活動や住民生活に大きな影響を及ぼす事例が増えています。
また、従来の経験則では対応が難しい大雪となるので、雪害への備えが十分でない地域や事業所においては、業務停止や復旧の長期化につながるリスクが高まっています。
大雪による従業員の出勤困難、物流の停滞、設備障害、顧客対応への影響などが想定されることから、雪害発生時においても従業員の安全を確保しながら重要業務を継続できる体制を整備する必要があります。
こうした状況を踏まえ、雪害による事業への影響を最小限に抑え、迅速な事業復旧を実現するため、「雪のBCP策定プロジェクト」の降雪地域への展開を目指します。
プロジェクトの目的
本プロジェクトは、大雪や暴風雪、短期的集中降雪等による雪害発生時においても、従業員・利用者の安全確保を最優先とし、重要業務の継続および早期復旧を実現するための事業継続計画(BCP)を策定することを目的とします。併せて、緊急時の意思決定体制や情報伝達体制を整備し、組織全体の災害対応力および事業継続力の強化を図ります。
また、多くの企業が策定することで、地域社会のインフラ維持にも直結しています。
多くの企業がテレワークや一出社時間の変更など、雪の日の行動をコントロールすることで、大雪でも適切な交通環境が維持できる、安全な街をともにつくりましょう。


雪のBCPの具体的な内容
地震・津波などの災害に比べ、発生率が高く(毎年各地で発生)、事前の降雪予測情報から事前対策の準備により、一定程度の回避が可能となる災害なので、いつ・どんな・どこに・なにをしたらいいのか、平時から社内・機関内で話し合い、それぞれの企業に沿った具体的な対策を決めておくことが重要となります。
その参考資料として作成した雪のBCP策定チェックリストに書き込み、降雪時期の活用を勧めています。




雪に備える、その一歩を。
雪のBCPは、豪雪地域だけのものではありません。
近年は全国各地で予想を超える降雪が発生し、交通障害や物流停滞など事業活動への影響が拡大しています。
私たちは、多くの降雪地域において雪のBCPの普及を推進しています。組織の規模や業種を問わず、雪害への備えを進めることで事業継続力の向上につながります。
「自社にも必要だろうか?」
「どのように作ればよいのだろうか?」
そんな疑問をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。
私たちは、より多くの地域で雪のBCP策定が進むよう支援しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
